こんにちは！
今回担当します、背番号3番の武田詩子です。

今回でこのdiaryが200回目を迎えるらしく、ここまで多くの選手が「繋げて」きたことを思うと、感慨深いものがあります。

そんなゼルビアレディースの歴史に関われること、とても嬉しく思います。

さて、今回は「繋がり」関連でこのチームで私と深い繋がりのある選手を紹介したいと思います。

その選手は、背番号6番の鷲見晴香選手です。

実は…私とはるかは10年来の付き合いで小学生の頃からよく知った仲なのです！

私とはるかは町田市の出身で、最初に出会ったのは小学生時代の町田女子トレセンでした。

学年こそ私が1つ上ですが、はるかとは生まれ年が同じで誕生日が4ヶ月しか違わないこともあり、昔から気兼ねなく話すことのできる、同期のような関係です。

また、現在はお互いに後輩の育成にも携わっており、なにか深い縁を感じます。

そんな「繋がり」の深いはるかと再び同じチームでプレーすることができ、非常に嬉しいです。

出会った当時から、はるかのプレーにはパワフルさがあり信頼のおける選手でしたが、今シーズンの磨きがかかったパワフルなプレーとピッチを駆け回る姿は必見ポイントです！

今シーズンの活動もそろそろ折り返しを迎えますが、町田市出身ハタチコンビのピッチ内外での姿にも注目してみてください。

■Profile
DF 武田 詩子
2002/1/4
前所属：FC町田ボニータ