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【ZELVIA LADIES Diary~繋ぐ~】 #362/登美知佳/ゼルビア・ガールズクリニックと私

こんにちは!
今回Dialyを担当します、背番号9番の登美知佳です。
2025シーズンも始動して2週間が経ち、徐々に朝早く起きる生活にも体が慣れてきました。(笑)
シーズン開幕まではまだ時間があるので、心も体も良いコンディションにできるよう、みんなで頑張っていきたいと思います!

さて今回は、先日参加したゼルビア・ガールズクリニックと、私のサッカー人生について少し書いてみました!

ゼルビアに在籍するのもかれこれ4年目となり、イベントにもたくさん参加してきました。が、何度行っても慣れません!
クリニックでは、ドリブルやシュートを実際にやってみせるということがよくあって、やはり今回もそんな流れに…。何度か練習したのですが、緊張してドリブルが長くなり、ちょっとコーンにぶつかってしまいました!恥ずかしかったですが、何事もなかったかのように進行してもらえたのでセーフでした!

子供達が一生懸命ボールを蹴っている姿を見ていて、昔の自分はこんなに真面目にサッカーをしてなかったなとか、リフティングも全然できなかったなとか考えながら、みんなは大きくなったらどんな風になるんだろうと想像しちゃいました!

子供達を見て昔の自分のことを思い出したので、ここから少し、私の幼少期について触れようと思います。

私は、幼稚園の頃からピアノやバレエを習っていて、サッカーを始めたのは小学校2年生の時、なでしこジャパンがW杯で優勝する少し前の頃です。3つ年の離れた姉の影響で始めました。
小学生の間は、少年団と女子チームを掛け持ちしていて、とにかくサッカーが楽しかったということしか覚えていません。しばらくはバレエとサッカーを両方ともやっていたのですが、皆様お分かりの通り、この2つは真逆のスポーツで両立できるわけもなく、小学生4年生の頃バレエを辞めてサッカーに専念することにしました。
サッカーをたくさん練習するようになったのはこの頃からで、小学校5年生くらいまでリフティングも5回くらいしかできませんでした。もしその頃リフティングを練習していなかったら、今ももしかするとできていなかったかもしれません!(笑)
こんな感じでただただ楽しんでサッカーをしていました。それが今も続けている理由の1つかなと思います!

最後になりますが、今シーズンもたくさんの熱い応援よろしくお願いします!!共に闘いましょう💪