2024.10.18 いもづるの会 第7回いもづるの会開催しました 秋を感じ、秋を味わいました 猛暑が去り、やっと外の活動が楽しめる気候になりました。 真っ青に澄み渡った秋空の下、今回のいもづるの会はスタートです。 今回は、くん製作りがメインですが、落花生やカキ、枝豆など秋の味覚も味わえる企画です。 さあ、まずは落花生掘りから始めましょう。 一人一株、地上の茎の部分がしっかり育ったものを選んで掘っていきます。 やはり、収穫は楽しいですね。 家族が力を合わせての作業もいいものです。 続いて枝豆を収穫し、いよいよくん製作りです。 チップス、ゆで卵、チーズ、ちくわ……中には、たくわんまであります。 家族によってくん製するものも様々です。 「村長、いぶりガッコ好きでしょう。」と私のためにくん製してくれている方もいます。 ありがたいです。 お腹も空いてきたので、出来上がったくん製を堪能しました。 いぶりガッコ美味しかったです。 Before After 締めの活動は、「柿もぎ」です。 たがやすさんが用意してくださった竹棒でよく熟した柿を狙います。 最初はうまくいかなかった作業も、だんだん上手になりお土産にできるほどたくさん収穫している家族もいました。 むきもせず丸かじりしましたが、秋の味が口中に広がりました。 ゆで落花生も美味しかったですね。 ここにも秋の味がありました。 村長は、小さいころを思い出し、「かやの実笛」を作ったり、子ども達と「オオバコ相撲」をしたりして楽しみました。子どもの頃の遊びは忘れないものですね。 ★★★ハジ副隊長一言コラム★★★ 2か月ぶりのいもづるの会は、柿や野菜の収穫と燻製をしました。 柿取りでは、たがやすさんのスタッフさんに長い竹の道具の使い方を教わりました。たくさん柿が取れてうれしかったです。 燻製には参加者の皆様がいろいろな食材を持ってきていて、美味しそうに食べていましたね。カマンベールチーズがとても美味しそうでした。 次回のいもづるは今年ラストです。楽しみにしています。 ★★★★★ 今回はようやく巡ってきた秋を堪能する活動が満載でした。家族そろって秋を感じ、秋を味わった一日でした。参加者のお一人が発した「この景色は、懐かしいし、心が休まりますね。」という言葉に私も同感しました。たがやすの小野路農園は誰しもが持つ「ふるさと」を感じることができる心がほっとする場所です。多くの皆様に体感して欲しい場所です。いもづるの会への参加お待ちしています。 次回は 11月10日(日) 「大収穫祭」です。 ネジいも村長より