【School Diary〜子ども達の未来〜】 《第234回 自分らしさ》

※これは日頃のスクールでコーチが感じたことなどを書かせて頂きます。みなさんにお知らせしたい事、子ども達やコーチの思いなどを掲載していき、子ども達の輝かしい未来に繋がればと思います。

 

こんにちは、ありさコーチです。

 

旅立ちの春も、肌寒い日が続いていますが
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

今回は「自分らしさ」について書きたいと思います。

つい先日、私が担当している南大野校の年長さんの卒園式に参加いたしました。
普段スクールで見る子どもたちとは違い、なんだか緊張している子どもたち。

修了証書を受け取るために大きな声で返事をする子、恥ずかしそうに返事をする子、
大きな口を開けて歌を唄う子、涙をこらえている子など様々な子どもたちの表情を見ることが出来ました。

中でも印象的なのは、子どもの晴れ姿を見て目いっぱいに涙をためて鼻をすすったり、
耐えきれずハンカチで涙を拭いているお母さん、お父さんの姿です。

強いはずのお母さん、お父さんも子どもの晴れ姿には
弱いということを改めて知りました。

その人にしかない”自分らしさ”の瞬間を見ることができました。

 

自分らしさ。

自分らしさと言われて何か思いつきますか?
私の自分らしさは…と私も考えてしまいます。

普段生活していると、これで良いのかなと不安な時もあれば、自信に満ちあふれている時も、たまに自分のことを否定して泣いてしまう時もあると思います。
サッカーで例えると、皆の前で失敗をしないようにルールに縛られ、新しいことに挑戦出来ずにいる。…ことはありませんか?

勉強では正しい答えは一つしかないかもしれません。
でも日常生活やサッカーでは
“答え”や”答えに行き着く方法”は一つではないと私は思います。

答えを出すために人の真似をして良い。
けど真似をした人にはなりきれない。
だからこそ、その中で自分らしさを追求する。

スクールでも一緒です。
子どもたちに多くの方法を見せ、そこから子どもたちは一生懸命自分なりの方法を選んで答えを出していく。

その答えを出すためには多くの挑戦をしなければいけません。
また挑戦をしていくことで、多くの失敗も繰り返すと思います。
その繰り返しで苦しいことや嬉しいこと、たくさんの感情をあじわい、
自分らしさが見えてくるはずです。

だからこそ
嬉しいこと、悲しいことにもっと素直になったり、
壁にぶつかってたくさん悩んでみてください。

いつかきっと…
「これだ!」と思う自分らしさに出会えるはずです。

 

私はサッカーを通し、子どもたちともに自分らしさを育んでいこうと思います。

 

前回はこちら

庄司 有佐

 

 


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