【School Diary~子ども達の未来~】《第307回:どこでそれを?》

こんにちは!7月になりウキウキしているありさコーチです。

さて今回は「どこでそれを?」について書きたいと思います。

私が担当しているエンジョイクラスは、1~6年生の初めてボールを蹴る女の子やサッカー経験が少ない女の子15名が在籍しています。

スクールが始まる前はボールを蹴る子もいれば、鬼ごっこをする子、お喋りをする子など様々なことをして遊んでいます。
スクールが始まれば、顔色を変えボールを一生懸命追いかけています。
出来ないことも「できないよー」と言いつつ、それを達成するために必死に自分と戦い、時には周りの子が教え成功しています。

最近のスクールで驚いたことがありました。
ボールを蹴るのも大変だった女の子たちが、笑顔でヘディングやスライディングをしていたのです。意図的かは分かりませんが、何回も何回も行うのです。
皆で集合している時に、「ヘディングやスライディングはどこで覚えたのか」を聞きました。
すると子どもたちは「ゼルビアの選手がやっていたから」「あの子がやっていたから」「コーチがやっていたから」と教えてくれました。

子どもたちはしっかり周り観て、それを何気なく見よう見まねで実戦し、大人が全て教えなくても子どもたちが勝手に吸収していたのです。
よく考えてみると「あの選手のマネ」「コーチのマネ」など子どもたちはたくさん披露してくれます。また私も子どもたちを観て、披露してくれた新しい技やボールの扱い方など学ぶことがたくさんあります。
そうやって自然と出来ることが増えていくことを子どもたちに教えてもらいました。

これからもスクールを通して子どもたちと一緒に「どこで覚えたのー!」と驚くプレーを増やしていきたいと思います。

ひろめ隊
庄司 有佐

npo法人アスレチッククラブ町田