【School Diary~子ども達の未来 ~】《第305回:失敗というチャレンジ》

こんにちは!賢三コーチです。

毎日暑くなってきましたね。
熱中症には充分気を付けて、大好きなサッカーを一緒に楽しみましょう!!

さて、今回はスクール生の言動から私なりに感じたことを述べたいと思います。

園児や低学年のスクール中に子どもたちからよく聞く言葉の中に、

『コーチ見てーーーーーーーーー!!』

という言葉があります。

トレーニングの中で出来ることがあると、子どもたちはそろってこの言葉を言います。

出来る自分を見て欲しいのだと思います。

ゼルビアでは『ほめて伸ばす!』ということが指導方法の一つにありますので

『すごいねーー!』『上手だねーー1』と

子どもたちに対して、コーチたちはスクール中にたくさんこの言葉を使っているのを耳にしていると思います。

ただ、この『コーチ見てーーーーーー!!』と言っている一方で、全く動かない子もいました。

どうして?と尋ねると、

『やりたくない・・・・。』

『できないもん・・・・・』と答えたのです。

失敗が怖い。できない自分を見てもらいたくない。
きっとこんな気持ちでいっぱいなのだと思います。

出来る時は見て欲しい。でも出来ないときは見て欲しくない・・・。
失敗する自分が嫌だ。出来ないから。
失敗するくらいならやらない。
そう思って動きが止まってしまうのではないかと思います。

そんな子どもたちに、失敗することも悪いことではないということを伝えてみました。

『失敗するということは、自分が出来ないことにチャレンジしているということ、
チャレンジしていることはとてもすごいことだよ』と。

コーチたちはチャレンジしている子を応援したいのです。

チャレンジに失敗はつきものです。

出来るからすごい!出来ないからダメ!というわけではないのです。

結果も大事だけど、そこに向かってチャレンジしているかにフォーカスしていきたいと考えています。

失敗も成功のために通らなければいけないもの。
失敗しても成功のために立ち上がれるように、失敗を受け入れ、キラキラとした表情でチャレンジしていく子どもたちに育って欲しいと強く思っています。

これからも、成功に向かって失敗し続けている子がたくさんいるようなスクールになるよう、子どもたちの表情をよく見ながら指導していきたいと思います。

みんなで思いっきり失敗し、成功するまでチャレンジしていきましょう!!!!

ひろめ隊隊長 小杉賢三

npo法人アスレチッククラブ町田