【School Diary~子ども達の未来~】《第289回:『意識』から『無意識』に》

こんにちは!ケンゾーコーチです。

暑い夏は終わりましたが、ゼルビアはまだまだ熱いシーズンを戦っています。
TOPチームはJ2リーグで優勝争いを繰り広げています。
ぜひ競技場に足を運んで、TOPチームに熱い声援を送ってください。
よろしくお願い致します。

フットボールスクールでは、毎週色々なテーマを掲げ、子どもたちが上達するようにトレーニングに励んでいます。

先日のトレーニングでは、『ゴール前の攻防』をテーマに取り組みました。
ゴール前でのDFは、最後の最後まで相手のシュートを止めるべく、身体を投げ出すようなスライディングや、その気持ちを前面に出す必要があります。
攻撃はそんなDFを振り切れるような技術や判断が大事で、そのプレーが身につくようにトレーニングを行いました。
子どもたちはそのことを理解し、高い意識を持って素晴らしいプレーを見せてくれていました。特にDFはゼルビアの深津選手を彷彿させるようなシーンを多く見せてくれていました。

しかし、翌週のトレーニングでは同じような場面でも、ピッチに深津選手のようなプレーは影を潜めてしまっていました。
そこで、子どもたちに声をかけ、思い出してもらうと、また素晴らしい身体を張ったDFをみせてくれたのです。

まだまだ、『無意識』で体が反応するような状態ではありませんが、『意識』をもてばそのプレーが可能な状態になります。

やはり『意識』をもって、反復していくことの大切さを改めて感じることが出来ました。

新しい漢字を覚える時には、何度も何度も意識しながら反復して書くことで
特に意識をしなくても書けるようなります。

サッカーも同じです。
ドリブルのフェイントやリフティングは、その意味を理解し繰り返し練習を行い、身に付けてくる子は多くいます。

それと同様に、ボールを持っていないときのプレーも同じように繰り返し、意識をしながら考え行動を起こさないと身につけることが出来ません。

目に見えるような技術はもちろんですが、その他のプレーも子どもたちが大事さを理解し
トレーニングを積み重ね、習得できるようなスクールを目指し、私たちコーチも日々精進してまいりたいと思います。

そして、いつかスクール出身の子どもたちが、Jリーグの舞台で、世界の舞台で活躍してくれるのを楽しみにしています。

これからも『意識』をもって反復することの大事さを伝え、子どもたちが『無意識』で身体が反応するように、日々熱く指導していきたいです。

ひろめ隊隊長 小杉賢三

npo法人アスレチッククラブ町田