【School Diary~子ども達の未来~】《第283回:グリーンカード》

こんにちは!
細野コーチです!

梅雨入りして、雨多くどんよりしていますが、風邪を引かないように体調管理には気を付けて過ごしていきましょう!

さて、今回のダイアリーは「グリーンカード」について書きたいと思います。

サッカーの中では、一般的に黄色と赤色の2色のカードがあります。
黄色のカード「イエローカード」は非紳士的な行為、主にプレー中のファウルに対して審判が警告する際に使われます。
赤色のカード「レッドカード」とは、審判が選手に対して試合の退場を命じる際に使われます。また、イエローカードを2回受けた際もレッドカードが出されて退場になります。

そんな2色の罰する「ネガティブ」なカードに対して、グリーンカードは試合中に良いことをした選手に示される「ポジティブ」なカードです。

例えば、相手の選手がケガをしたときに相手のことを思いやる行為、ボールがラインから出てしまったなどの審判が見えていないところで起きたプレーへの自己申告する行為などフェアプレーをした選手に示されます。
また、試合を通してイエローカードやレッドカードなどを受けずにフェアな姿勢で試合を行ったチームに対してもグリーンカードが使われる場合があります。

皆さんは、普段サッカーをしている中で「グリーンカード」をもらえるような選手でいますか?
サッカーは勝ち負けがあり、勝負のスポーツです。
負けられない試合、絶対に勝ちたい試合もあると思います。
そんなとき、思わず熱くなってしまうことも多くあると思います。
コーチもそういうときが多くあります。

でも、勝ち負けの前にサッカーは紳士のスポーツであり、全員で楽しむスポーツです。

勝ち負けにこだわるあまり、相手のことを考えずにプレーしてしまうことがあるかもしれません。
そんなときこそ、「グリーンカード」のことを思い出して行動しましょう。
試合に出ている全員が楽しいサッカーができるように、全員で作り出すのもサッカーの1つの楽しみだと思います。

スクールのとき、相手の選手が転んでいたら手を差し伸べられる、失敗した仲間を責めるのではなく励ませる、負けてしまっても勝った相手を称えられる、そんな「グリーンカード」な選手になれるよう子どもたちはもちろん、コーチも一緒に盛り上げていきたいと思います!

ひろめ隊
細野 貴裕

npo法人アスレチッククラブ町田